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W12 (核弾頭) : ミニ英和和英辞書
W12 (核弾頭)[あたま, とう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かく]
  1. (n,adj-no) nucleus 2. kernel 3. (pref) nuclear 
核弾頭 : [かくだんとう]
 【名詞】 1. nuclear warhead 
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
弾頭 : [だんとう]
 【名詞】 1. warhead 
: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 

W12 (核弾頭) ( リダイレクト:Mark 12 (核爆弾) ) : ウィキペディア日本語版
Mark 12 (核爆弾)[あたま, とう]

Mark 12アメリカ合衆国が開発した核爆弾。それまでのものと比較して、大幅な軽量化がなされた核爆弾であり、1954年から1957年にかけて生産され、1962年まで配備されていた。
起爆方式はインプロージョン方式を採用しており、92個の爆縮レンズが使用されている。また、タンバーにベリリウムを使用した初の核兵器と推測されている。
前作で、同様のインプロージョン方式の戦術核兵器であるMark 7と比較し、重量は40%軽くなり、直径も22インチまで縮小されている。Mark 12の大きさは直径22インチ、長さ155インチであり、重量は1,100から1,200ポンド、核出力は12から14キロトンであった。形状は流線形で機外搭載用に後部に4枚の安定翼がつけられている。信管は時限および触発が用意された。
同等の弾頭部を用いてタロス艦対空ミサイル向けにW12核弾頭の開発計画があったが、これは1955年に開発中止となり実用化まで至らなかった。
== 外部リンク ==

* Allbombs.html

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Mark 12 (核爆弾)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mark 12 nuclear bomb 」があります。




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